ゴヨウマツの樹勢回復処置

柏原市内にて旧家のゴヨウマツの大木の樹勢が衰えていました。

食葉性の害虫被害が多いうえ、幹の下部が腐朽し空洞になっていました。

踏圧と根づまりを解消するため土壌の膨軟化を図り、併せて活力剤等を施用。また幹の腐朽のため将来的に倒木の恐れがありましたのでワイヤー支柱にて支持しました。


(樹木医、樹木診断・治療、大阪)

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